WWW誕生30周年 我が子を眺めて考えた

抱っこひもの中でよく眠る息子。

今年は、World Wide Webの考案から、30周年という節年なんだそうです。

ロンドン出身の科学者ティム・バーナーズ=リーがCERNという“世界最大の素粒子物理学実験施設を運営する国際組織”(ウィキペディアにこう書いてありました) で・・・まあ、とにかく規模がでっかくて、高度で難しい論文を書く研究員がたくさんいるような施設で研究内容を見せ合うために考案したシステム?が、現在世の中を席巻しているWebの世界の原型なんだとか。ウィキペディアやネット記事読んだ限りの私の理解なので、間違っていたらすみません。

Webの概念ができてまだ30年とは……いまやネットなしでの生活は考えられません。この短期間で、ネット世界やオンラインコミュニケーションは私たちの生活の中心に陣取ってしまっているのかと考えると、その影響力たるや。

私の両親はちょうどティム・バーナーズ=リーと同年代です。(偉人と田舎の夫婦を並べるのはおこがましいような感じもしますが……、同年代ということ、それだけ)うちの家族史と、Web発展の歴史年表を見比べると……私の両親が結婚し子供が生まれ、子育てに奮闘していた同時期、はるかかなた欧州の地でWebの概念が生まれたということになります。両親がはじめての子育てに取り組み、家庭と仕事との両立に葛藤(父は会社員・母は教員でした)し、あわただしく毎日を過ごす中、彼らの知らないところでコンピュータサイエンスの世界とWebの世界は発展……。そして、1995年Windows95のリリース。その少しあと、当時片田舎のうちにも初めてパソコンがやってきました。父が会社にパソコンが導入されるとかで、「特打」というタイピング練習ソフトを買ってきて、懸命にキーボードとパソコンの画面を見比べながら練習していたのを覚えています。 その後実家はインターネット回線も早めに導入された気がします。

時は流れ、ちょうど今私も結婚し、初めて子供をもち、日々あわただしく過ごしています。まさに、Web黎明期の私の両親のように。そして今、眠る子供を眺めながら、こう考えました。―――この30年で世の中劇的に変わった、30年前からは想像できなかった世の中になっているんだろう。そして、これからの30年はまだまだ変化があるんだろう。今後想像できないほど変わるだろう世界を生きる彼に、親としてどんなアドバイスができるのか?Webの世界は宇宙のように広く、その未来は私には到底想像できないものかもしれないけれど、子どもたちにその泳ぎ方をみせる責任が私にはあるのでは?

……なーんてね。

とにかく、Webに興味がでたので、サイトを立ち上げまして、これからいろいろ好きなことを綴っていきたいと思います。それによって何か変わるのか変わらないのか?何か化学反応がおきて私の生活が変わるのか?(そもそも、続けられるのか?)それは、これからのお楽しみ、ということで。

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